『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』 (C)2011 EuropaCorp – Left Bank Pictures – France 2 Cinema スーチーさんのことは 断片的にだけどTVニュースを見て、関心を持っていた ミャンマーの政変が起こるたびに、スーチーさんが報道された。 自宅軟禁 釈放、軟禁 僧侶のデモ、選挙 2012年4月の連邦議員補欠選挙で圧勝した時、彼女は「勝利したからと言って、少数派の人々の気持ちを考え 騒ぎ立てないように。」という趣旨を演説した。 大勢の群衆の前で、声高になるのではなく、静かに、凛とした姿で民衆を民主化の方向へ導く姿に感心していた。 映画は、彼女が、イギリスの家族と一緒に暮らすことを禁じられ、 軍事政権へ非暴力民主化運動のリーダーとして、 長い軟禁生活をたたかう実録ドラマだった。 夏の暑さを忘れさせてくれた映画でした。 暑さにめげず次つぎ咲く 一日花ヒオウギを 茶花のあと、花瓶に |
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内 容 | ニックネーム/日時 |
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素晴らしい映画を見られて良かったですね。ひとときでも暑さを忘れられて・・。 |
ひぐらし 2012/07/28 11:29 |
ひぐらしさん |
桂川の乙女 2012/07/28 22:17 |
ニュースで見るスーチーさんは |
七海 2012/07/29 09:03 |
七海さん |
桂川の乙女 2012/08/01 08:45 |
友人が夫婦でこの映画に感動したとメールをくれました。生い立ち(日本人の祖父、国父と崇められた父を持った娘)からしてあのような人生は宿命であったようにも思えますね。同じ鉄の女でも、庶民からでて庶民として生を終えたサッチャーとの違いを思います。 |
けいさん 2012/08/08 09:56 |
けいさん |
桂川の乙女 2012/08/09 09:25 |
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