花つれづれ

アクセスカウンタ

zoom RSS 城南宮 曲水の宴

<<   作成日時 : 2010/05/01 02:43   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 6

4月29日、城南宮さんが無料公開と聞き出かけました。

庭には藤の紫、山吹の黄色、若草色のモミジが 風に舞い 心地よい絵巻の世界でした。


箏の調べとともに 7人の歌人が遣水(流觴曲水)に着座。

画像



白拍子の美しい舞                                  墨を刷り 詠歌の用意(※)
画像画像





















二人の童子が盃に酒を満たし羽觴(うしょう)・・鳥の模型に盃が乗せてある・・を流す

画像



歌人は今日のテーマ「寄衣恋」(きぬによするこい)で和歌をよみ 短冊にしたためる

画像


歌人は 流れきた羽觴をとり盃をいただく

画像


詠まれた和歌が朗詠された。その声がすばらしい!
ある歌人の歌 「やすらけく 衣でさそう 春の風 想いも君へ 届けと願う」

画像



歌人の退席                              7人の歌人のみなさん
画像画像













城南宮には珍しい植物がたくさんあり、楽しませてくれました。その時にいろいろと教えてくださった方が、歌人のお一人(※の手前の人)でした。狩衣姿で入場してきたのを見てびっくり! ありがとうございました。

画像



「曲水の宴」のしおりによれば

城南離宮は、光源氏の邸宅、六条院の四季の庭を理想として、春秋の築山・池泉をこしらえた模様であり、ここで廔々歌会が催された。

そして今回、知りえたのは 書家・王義之との関係です。
王義之の書に「永和九年・・・」で始まる「蘭亭叙」がある。何回も練習した書でした。
「蘭亭における流觴曲水があってこそ、曲水の宴を今日に伝えている」とある。これは嬉しい発見です。



平安朝の庭での歌会が、ひとときの優雅さを与えてくれた一日でした。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
美しい! 見とれてしまいました。
素敵な時間をすごされて、うらやましいです。
私もしばし『現世』から離れたし・・・。
suzuko
2010/05/01 13:02
城南宮・・・無料解放の日もあるのですね。
ここは藤の花の見事でなかったでしょうか? 
私の友人も出かけていたかな?
Tatehiko
2010/05/01 20:41
城南宮
曲水の宴 一度行きたいのですが 中々チャンスが 無くて。乙女さん も 一句 したためられましたか? 素敵な 1日 でしたね。
おかめ姫
2010/05/02 18:54
suzukoさん
床几席のいい場所に座るには2時間前からと聞き、
2時間半前に。いい場所に座りましたが三列目でした。でも
風好、庭好、リハーサルありで退屈しませんでしたね。
こんな時間が過ごせるなんて、ほんとに幸せ!
桂川の乙女
2010/05/02 20:00
Tatehikoさん
そう無料公開は春の5月3日と秋の11月3日ですよ。
藤の花は、天候不順の所為か、咲き始めで、房は蕾でした。
伏見にお友達がおられたのですね。どうでしょうね。
桂川の乙女
2010/05/02 20:05
おかめさん
素敵な一日でした。城南宮さんの庭には、ムラサキや葵など
珍しい草花もたくさんありました。上の写真は八重の黒椿です。
はじめて見ました。秋にどうですか
桂川の乙女
2010/05/02 20:09

コメントする help

ニックネーム
本 文
城南宮 曲水の宴 花つれづれ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる