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zoom RSS 映画「母(かあ)べえ」

<<   作成日時 : 2007/11/25 00:35   >>

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来年の話をすると 鬼に笑われる?

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1月26日全国ロードショー開始。
山田洋次監督、吉永小百合主演で描かれる1940年の東京。
夫の滋(坂東三津五郎)と二人の娘と、つつましくも幸せに暮らしていた野上佳代(吉永小百合)。ある日、突然、滋が治安維持法違反で検挙される。
戦争反対を唱えることが罪だったこの時代、平和を願う滋は、自由の身には戻れない。
時代の嵐の中、夫を信じ、娘たちを愛し、つつましく、気高く生きる主人公・・・

原作は、黒澤明監督のスクリプターを長年務めた野上照代が、家族の思い出を綴ったノンフイクション作品「母べえ」。
京都では、MOVIX京都で上映。

私の母は、夫に口答えすることなく過ごしてきたが、何時の頃からか、自分の意見をはっきり主張するようになった。その中の一つに、戦中、戦後の話がある。
最近の教育基本法の改定や、自衛隊のイラク派兵の状況を見て、
「昔みたいな 暗い時代になるのとちがうやろうか」という。
夫が戦争に駆り出されたあと、乳飲み子をかかえて、たべものを求め、名古屋やあちこちに買い出しに行った話、焼夷弾が雨のように降り、真っ赤に燃える様がよく見えたという、大阪空襲の話、軍需工場で働く弟が、空襲にあい、死んだことなどを、私に語った。
北朝鮮の首領にたいする国民の姿をTVで見て、「天皇陛下にさせられたことと一緒やなあ」という。「ものも自由に言えなかった時代やった」「もう二度とはごめんや」と。

私は、母に守られ、育まれて 今日ある自分を思い 母たちが生きた時代を知るためにも、この映画を心待ちにしています。一人でも多くの方に観賞していただきたくて、チケットの普及に協力しています。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
今晩は。
母に守られ。育まれて。今日ある自分を思い。
そのお言葉 身に染みます。
shiyoko
2007/11/25 21:24
母がよく戦時中、戦後の話をしていましたが、戦争を知らない私も知覧へ行って特攻隊の人たちの手紙を読んで天皇様のためにと書かれていましたが生きて母の元へ帰りたかったことでしょうと感慨深く読まされました。
トマト
2007/11/25 23:14
こんばんわ  先日吉永小百合さんがNHKの朝の番組でこの映画を紹介してました ちょっと興味があってそのうちに見てみたい と思ってましたねストーリーを拝見してぜひと思いますね 
グランドマザー
2007/11/26 21:35
shiyokoさん
こんばんは。
この頃、母は弱ってきたのでしょうか。
自分の生い立ちを、
私たち子どもがどのように生まれたかなどを
よく語ってくれます。
桂川の乙女
2007/11/26 23:59
トマトさん
私も、沖縄の平和祈念館や、広島の平和祈念館を
見る機会がありました。特に原爆の絵と体験話を聞いて
胸が詰まり、なにかしなければと心に刻んだのでした。
桂川の乙女
2007/11/27 00:08
グランドマザーさん
吉永小百合さんがTVで話されていたと聞きました。
見過ごしました。吉永さんは平和への朗読をずっと
続けてられて、尊敬の人です。ぜひご覧ください。
桂川の乙女
2007/11/27 00:16

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